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公開観客動員数




なんだかすっかり有名になった
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
なかよしつりくらぶ 御大企画
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
(身内以外にもファンが多いらしい)



前回までは、その正式な企画タイトルを
「御大といっしょに釣りに行こう〜!」
っていう名前でしたが、長いんでこっちに変えました。(笑)
(↑あっさり)



この企画...
元とはといえば
あのダンディでナウい(←死語)
我らが「御大」(びしまぐるいさん)を心から慕う
関東エリアのサイト持ち(?)と釣り好きの仲間が集まって
年数回ほど「内房〜南房」にかけて
あちこち釣りにお出かけすることを目的としてます。



「御大」と一緒に仲良く釣りする以外にも
お話しちゃうとか
お勉強しちゃうとか
飲んじゃうとか
寝ちゃうとか
笑われちゃうとか
怒られちゃうとか
イヂっちゃうとか
...なんで...
まあ〜フツーっていうか
かなりいいかげんな企画モノだったりします。(原爆)



そして...
このレポの企画でもう第3回目。
今回は、南房勝山港にある「萬栄丸」から
紅く、ゴツクテ不細工な顔の割りに
その身は、美しいブリブリの白身で
一度食べたら絶対にヤミツキになる
グルメなおさかな「オニカサゴ」を狙います。



さてさて...
いっぱい釣れたんでしょうか?
相変わらず写真が多いんで
ノンビリとお茶でもすすりながらご覧ください...( =ェ=)_旦~~



それでは
はぢまり、はぢまり♪
(パチパチパチパチパチ)



あ。
もし途中で画像が×マークになったら
ブラウザのリロードボタンで更新してください。
そうすれば画像がすべてDLされますよ。( ̄ー ̄)
(↑画像が多いんでスミマセン)





まずは、今回の企画に関する情報です。

■開催 2004年11月23日(火) 勤労感謝の日
■船宿 勝山港「萬栄丸」
■日出 06:39
■潮周 中潮
■潮位 干潮07:53(70cm)、満潮14:07(140cm) ※
■天気 晴れ時々曇り、降水確率10%
■気温 最低9℃、最高17℃
※千葉県館山市布良

集合は、「萬栄丸」船着場に朝の5時半です。
朝晩は、すっかり冬模様で
日中との気温差があって結構寒い。(ガタガタ)

そして...
これが今回の参加者一覧です。

〜乗船名簿〜
1. 御大/びしまぐるいさん びしまぐるい寓 B
2. 極楽トンボさん おやじの海と山
3. またこさん 釣りと泪と男と女 B
4. びたんさん 「びたん」のアウトドア日記 B
5. 海たぬきさん ◇SeaPlay's♪◇ A
6. ぶぶまるさん ◇SeaPlay's♪◇ B
7. グレたろうさん ◇SeaPlay's♪◇
8. koppeさん ◇SeaPlay's♪◇
9. みらいさん
10. しぇるちゃん ◇SeaPlay's♪◇
11. あっちゃん A

...以上
いつも仲良しこよしの11名です。(順テキトー)

寒くて、鼻水も垂れる午前5時半。( ̄A ̄;)
でも、船着場では元気いっぱいの釣り客がいて
やたら活気がありますな。(←釣りオヤヂパワー)

早速、乗船手続きに「萬栄丸」の受付に行きます。
ふむふむ...
本日は、全船出撃なんすねぇ〜!
あ。休日だからか。( ̄σ  ̄@)
今日は、仕立て船なんで場所取り争いもない。(嬉)

ホントは、黄色いちっこい「第二萬栄丸」の予定でしたが
あっちは、カワハギに使うということで変更。
たぶん、うちらの人数が多かったせいだと思うけど...
「第八萬栄丸」でやるんだと。(大きくて良かったね♪)
「おはようさん!」
「うぃーーーっす」
「どーも♪」
「寒いねー!」

まだ真っ暗いですが、みんな集合しました。

んでもって
時間もないんで(←6時出船)
チャッチャッと釣り座を“くじ引き”で決める。

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「御大」は、特別ルールで左舷ミヨシに強制収監(?)。
(↑カメラで絶えず追えるように配置ってとこ)

「ぶぶまる」もカメラワークしやすい定位置へ。
カメラ持ってると、殆ど釣りができないんで
座席割合も配慮してあるのだ。(ふーん)

その他のどーでもイイ参加者たちは
ご覧の通り。∠(`ヘ´)
(↑コラコラ)



定刻通り...
6時すぎに出船する。
(ボーボーボー)




だんだんと夜が明けてきて
まわりの景色が見えてきます。
こりゃ今日もピーカンだな♪(⌒∇⌒)ノ”


座席抽選とか集金とかで意外に時間がかかちゃって
ギリギリになっちゃったもんだから
走りながら慌てて釣り支度をするみんな。
見事な凪っぷりに感動しながら
一路、船は「洲ノ崎沖」に向ってひたすら走る。
←御来光と「御大」。

イソイソと「紅い奴(オニカサゴ)」を
仕留める仕掛けを準備してます。

誰もがその美しさにウットリする朝日です。
いや〜キレイだねぇ〜♪




お日さま...
今年もたくさんの釣りの機会を与えてくださって感謝です。
(ペコリ)

そんなことは、どーでもイイらしい「びたんさん」。

←「極楽トンボさん」から頂いた“ビシマ”を
これ見よがしに見せびらかす。
「いいだろー♪コレでやろーかなー!」
(↑勝手にやれ!底まで届かねーよ)

走ること4、50分。
すっかり朝陽も昇りました。



さてさてポイントに到着したんで
早いとこ「紅い奴(オニカサゴ)」を釣るぞ〜〜〜!!(おーっ)
((((((o≧▽≦)o

それぞれの釣り座にスタンバって実釣開始。
「御大」もムツ針にゴマサバの切り身を付けて投入。
(↑最初うちは、船宿のモノを使うらしい)
すると...

第1投目からナニかがかかる。(←速攻)
船中一番のヒットなんで
トーゼン威張りまくる「御大」。



「タハハ〜〜〜♪ もう来たど〜〜〜!」
(↑大はしゃぎ)
電動リールのスイッチオンすると同時に
「有頂天モード」のスイッチもオン。


「御大にはじまり、御大の終わる」

...この内房の厳しい掟に則った流れなんで
「ホッ」と、みんな安心して見ている。
(↑今んとこ「台本」通りの展開)
「御大ガンバレー!」
「御大ステキー♪」
「御大かっこいい〜♪」

...と、みんなの声援に応えながら
思いっきりニヤつく「御大」。
「なかなかズネー奴だっぺ!」
「こりゃ確実にキロいくな〜♪」

...相当大物らしい。
水深約150mの底から、いよいよ揚がってくる。

みんなの期待も膨らむ。

そして、ついにその姿を現す...

「バシャ!バシャ!」

「スポっ!」



「ヤッホ〜♪オハヨーサーン!」
...と、ヘラヘラ笑いながら釣れてきたのは
カラダん中に海水をいっぱい含んで重いばっかの「ヨリトフグ」。
(↑地方名「ミズフグ」)


「げっ...ヤバっ!」

「あんだよーーーー!オメーは!!」



相当ショックを受ける「御大」。
(↑意気消沈)

←みんな慌てて目線を外す。

船中一番のチャンスの予定を外しちゃったんで
カックン...と、落ち込む。




↑早くも「自棄酒モード」に突入する「御大」。

小移動を繰り返しながら「根」を攻める。

そんでもって船中一番に
「紅い奴(オニカサゴ)」を釣ったのは
今回から初参加の「koppeさん」。
(↑◇SeaPlay's♪◇企画ではお馴染みのキャラ)



小さい「フサカサゴ」ながらも「船中一番手」だもんで
嬉しそうに微笑んでやがる。
(↑空気読めない奴)

←トーゼンながら面白くない「御大」。

その後...
空気を読めないバカ野郎どもが
「紅い奴(オニカサゴ)」をガンガンと釣りまくる。


2番手が「びたんさん」。
(↑3企画連続参加)



刺さったらとっても痛そうな大本命「イズカサゴ」。
「御大」より先に釣ったバツとして
自分の顔に“プス”ってやって欲しいなぁ!
(↑そりゃイテーよ)

←悲しい思い出にフケる「御大」。
おいねー!

続けて「またこさん(以下『どら娘』)」がかけた。
(↑3企画連続参加)



↑これも本命のひとつ「フサカサゴ」か「コクチフサカサゴ」ってとこ。
かなり小型だからリリースだね。

←だんだん悲しさがこみ上げてきた「御大」。

「ぶぶまる」といえば...
根掛かりにやられて、ブチっと“高切れ”しちゃって
ミチイト120mしかなくなった。(←かなりヘコむ)
(↑「御大」は逆に喜んでた♪)


船は、相変わらず140〜170mダチ流してるし
底なんて絶対にとれないんで
仕方ないから仕掛けを宙層でプラプラさせてたら...



↑こんな奴が釣れた。
「なんだデカイ鯖かよ!」
...と思ったら「ハガツオ」だった。( ̄△ ̄|||)

こんなの釣ったことも食ったこともねーから
捨てちまおーかと思ったら
「御大」が...
「こりゃーウメーっぺよ!全身トロっ!!」
...とか言うもんだから、とっとと血抜きしてクーラーへ仕舞う♪(>w<)
(うしし)

「チクショー!しまった!」
「そのままナニも言わずに貰っちまえばよかったおー」

...とかブツブツ言いながら反省する「御大」。
←相変わらず「御大」以外のみんなは絶好調。

本日もエンジン全開で絶好調な「どら娘」は、
スタートダッシュで「紅い奴(オニカサゴ)」を超〜連発!



↑悩ましい発声をしなから釣れたのは...



おいおい...ヾ( ̄ー ̄;)
なんとまぁ〜!大本命「イズカサゴ」の一荷だよ!(驚)
(↑しかもナイスサイズ)

コイツ「根」にいる魚を片っ端から釣りやがる。
まさに『爆釣テロリスト』だな。(←ちっ)
ホント自然に優しくねーなー。(苦笑)
(↑全人類を代表してのコメント)

←とっくに“一夜干し”のような「御大」。
(どんなだ?!)
右舷チームはどーよ?

大ドモに入った“オニしゃぶ”ダイスキな「海たぬきさん」も
コンスタントにサクサクと「紅い奴(オニカサゴ)」を釣る。
(↑2企画参加)



↑こんな調子であっというまに
5〜6尾一気に釣る。
さすが「元祖環境破壊魔王」の称号を持つだけはある。(苦笑)

←もうシカト。
こちらは、いつも貧果で有名な
ショボクレ「グレたろう」である。

そのいつもの溜まった鬱憤を晴らすように
ドッカンドッカン「紅い奴(オニカサゴ)」を釣る。
(↑企画初参加)




いいなぁ〜釣れて。
「ぶぶまる」のなんて底まで届かないし...
(↑いいかげんスネる)

でもこのあと
「極楽トンボさん」が予備の電動リールを貸してくれた。(やった♪)
あのお方は、きっと「神様」なんだと思う。
(↑思い込みが激しい)

←釣れる気配が微塵もない「御大」。

ほぼ半分以上の参加者たちは
もう「紅い奴(オニカサゴ)」を釣っている。

このままぢゃあマジヤバイなぁ〜

こちらも釣れないんで黄昏る「しぇるちゃん」。
(↑企画初参加)

「なんかグっとこねぇーなぁ」
...とか言ってるが...
でも何か来たらしい...♪

(←ロッドをガクガクいわせながら電動で巻く)

あはは♪(^▽^@)
「松井船長」がすっ飛んできて、慌ててタモで救ったよ。
だって...揚がってきたのは
ナント!!
本日、船中最大の1.3キロの大本命「イズカサゴ」!!!
...だもん。



どどーーーーーん!
スゲーーーー!\( ̄▽ ̄)/
こりゃマジでナイスバディな「イズカサゴ」だ。



生まれて初めて「紅い奴(オニカサゴ)」を釣った「しぇるちゃん」。
鼻の下を伸ばして、相当コワイらしい。

←「御大」そろそろ限界か?

うーむ...



ずっと飲み続けていますなぁ...「御大」。
すでにゴミ箱状態の「御大」の釣り座。
どんなに怒っても、ゴミを絶対に海に捨てないのが「御大」のエライとこ。
(↑当り前か)

後姿がちょっとカワイソウなんで
声をかけてみる...

「うるへーよ!」



↑アッチャーーー!
すっかりスネてるよ。(´ヘ`;)


←「人差し指」を船べりになぞって
いじけてる。
なんとか「御大」に釣って頂こうと
「松井船長」も気を遣って大小移動を繰り返す。
必死の「御大」は
オニカサ対策用の“特エサ”を用意し始めた。
レイパンの「中羽(マイワシ)」を殺戮バサミでもって
中骨を切り抜く。
こうすることで食いが良くなるそーだ。

名付けて...



すっげーーー!!
さすが我らが「御大」。(ソンケー)

でも、そんな努力も報われずカスリもしねー。
(↑痛恨)
←すっかりやる気がない「御大」。
このままでは「企画中止」となる恐れまで出てきた。

そんな切ない想いがいっぱいの「御大」の気持ちを察してか
優しい「しぇるちゃん」が違う「おさかな」(外道)を釣る。
(↑優しいか?)


おっ♪
コッレな〜に?(*´ρ`*)




ナニナニ?
「シマアジ」かなぁ〜?

よく見たら「カイワリ」でした。
コレを「御大」に見せて...
「紅い奴(オニカサゴ)」以外なんで
いい子いい子して貰おうとした「しぇるちゃん」だが...
もちろん「グー」で殴られる。
(御・_・)ノ☆(し*_ _)ばしぃ!!
(↑そりゃそーだ)

いやいや...
天気はサイコーなんだけどねぇー♪



↑ホラ。「富士山」もうっすらと見えるでしょ?
東京湾でも冬になると見えるんだよね♪

こちらの「koppeさん」も...
なんか外道ちっくな奴を釣ってる。

ほぉ〜!「花っ子(ハナダイ)」だね。
ん?!アレ?!
この仕掛けなんだ?




「てぇ」用の“豆テンヤ”が付いてるしぃ...(微爆)
ずいぶん複雑な仕掛けでやってんのね。( ̄σ  ̄@)

←見てない。

今日は、両舷の胴によくアタる。



コイツ(グレたろう)は、なんだかんだと
最終的には「竿頭」となる。
(↑遠慮ということをしないイヤな奴)

←見ないようにしてる。

この人もいろいろ釣ってるなぁ〜



この毒々しい紅い色と裏腹に
繊細な白身が魅力的♪
だからオニカサゴ釣りは人気があるんだね。
旨そう!( ̄¬ ̄*)ぢゅるっ♪

←無視。

時刻は、すでに11時近い。
必死になって「紅い奴(オニカサゴ)」を誘うが
ぜんぜんアタらないカワイソウな「御大」。



実は...
「御大」以外にもまだ本命ボウズがいた。
d(T▽T)

まずは...
例の“環境破壊魔王”の隣でやっている「あっちゃん」。
(↑2企画参加)

いつもあとからしっかりと帳尻合わせるタイプなんで
ぜんぜん心配はしてないケドね。(微爆)
こちらもボウズ組の「極楽トンボさん」。
(↑企画初参加)

左舷大ドモで頑張ってはいるが
隣にいる「どら娘」がバカバカ釣っちゃってるもんだから
ペースが乱れて釣りにならない。
銜えタバコでスカシてんのが「みらいさん」。
(↑企画初参加)
こう見えても「オニカサゴ釣り」は初めてらしい。(へぇ〜)

「御大」のすぐ横なんで影響受けちゃってるらしい...
(↑そーいうことねーだろ)
これに「御大」と「ぶぶまる」が完全無敵のボウズ。
ひぃぃぃぃ...キビシーなぁ。

では、ボウズ組のみなさん
そーいうことで、なるべく「御大」を刺激しないように心掛けてください。
(↑みんな心に誓い合う)


...な〜んて言ってる側から...


「あっちゃん」が渾身の一尾を揚げる。



「いぇーーーーーーーーーーーーーいっ!」
かなりの喜びようである。
(よかったよかった)

...っていうか、騒ぐな!
「御大」に気づかれるだろ!!


やや遅れて「極楽トンボさん」も
連続ヒット!




↑こんなサイズをあっという間に5尾。
さすが「元祖魔物」と呼ばれているだけのことはある。


そして...
とうとうこっちの「魔物」も釣る。



とっても嬉しそうな顔して
ナイスワンを見せてくれる「みらいさん」。

しかも「御大」の真横で釣ったからマジーぞ。

おしっこしながら
「みらいさん」の獲物を睨みつける「御大」。

(←こんなとこ撮るなよ)
ついでにこの流れに便乗して「ぶぶまる」も釣る。
(ドサクサ)

ふと気が付けば...
「御大」だけが釣れていない...

非常にヤバイだろ。
どーしよー?!ε=ε=ヘ(;゚∇゚)ノ

とうとう完全ボウズは「御大」だけになり...

あらら。これちゃあ“御大企画”じゃなくて、
『御大だけ釣れない企画』になっちゃいましたねー!

「ぶぶまる」がウッカリと本音を言ってしまう。
(↑あっ!バカモノ〜!でも上手い!)


このセリフを聞いて
ついにぶちキレる「御大」。




あ〜〜しまった。
激昂してるよ〜!!(コエー)
(↑オメーのせいだろ)

←みんな一瞬のうちに凍りつく...

...っていうことは...
で、また出るのか「新兵器」!!
ヤベー!みんな逃げるぞー!
ε=ε=ε=ε=ε=┏(;゚∇゚)┛
ε=ε=ε=ε=ε=┏(;゚∇゚)┛
ε=ε=ε=ε=ε=┏(;゚∇゚)┛

今回のリーサルウェポンはなんだ?
なんだ!?
「御大」口から怪しい光りが...
(↑フラストレーションの塊)

また『御大砲』か?
ちょっと違うか。

この丸い光りが「グングングン」...と、大きくなる。
こ、これは...
一撃必殺の大ワザ奥儀のひとつ!!

『御大弾(おんたいだま)』だぁ〜!!!
勝手に敵艦に標準セット。
(↑迷惑な話だ)

「バシュ!」「バシュ!」
...と、連続で打ち出される『御大弾』。
(ひぃぃぃぃぃぃぃ)



物凄いスピードで飛んで行く。


一瞬のうちに撃沈する敵艦。
(↑いや敵艦ってなんだよ)



「玉屋〜〜〜♪」
...と、ボソっと小さく口ずさむ「御大」。

あ〜沈んだ...(ぶくぶくぶく)

おもいっきり吐き出して
超〜スッキリした「御大」。




ひぃぃぃぃぃぃぃ...
『御大弾』もコエ〜〜〜よ!(ノ_・。)

←みんなビビりまくる。
←発散したんで、飲みなおす。
そしたら利尿作用で
生理現象。
(↑もう500回くらい出しっぱ)(←ウソこけ)

その時。
マイクで「松井船長」が...
「御大!アタってますよ!」

「コンニョロメ。ウソこいてんぢゃねーぞ!」

←ぜんぜん信じちゃあいない。
「仕方ねーなー。」

...と、「松井船長」がキャビンから飛び出してきて
慌てて巻き上げ開始。

「あ...ナニ勝手に巻いてるんだよー!」
...と、怒る「御大」。



「うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ♪」
...とか言っちゃって、結構引きを楽しんでいる「松井船長」。
(↑ア〜タもオニカサゴ釣りが好きなのね)

「御大かかってますよ!」

...改めていう。

「アニ(何)?!」



...とか言いながら海面を覗き込む。
(↑かなり嬉しそう♪)


「ぐぃーーーーーーーーーーーーーーーん」

マッハで巻き上げる。
「おっ♪紅(あけ)ーど!」
「松井船長」がアシストしたタモにスッポリ入る。

嬉しくて...
嬉しくて...
思わず大泣きする「御大」。



やっと釣れたんで
「紅い奴(オニカサゴ)」を抱きしめる。
(↑アブネー)


続けて...



「どーーーーーーーーーーーーーん!」


更に続けて...



「どどーん!」
ちょっとズネーど♪


潮が変わって、「御大」だけ時合いタイム突入!



「うらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー!!」
...と、鬼の首を掴む「御大」。


いやマジで恐ろしい勢いで
「紅い奴(オニカサゴ)」をバカスカ釣る「御大」。
(↑猛攻)



気がつけば「御大」もトップ集団の仲間入り。
(↑すごい)

←「御大」専属タモとり係りに任命された「どら娘」。

カレンダー柄の手拭いが似合うオンナ。(笑)
あっというまにご覧の通り。
(↑「御大」お見事!)

「御大」の爆釣っぷりに感動して
「びたんさん」がやってきた。




↑ウレシハズカシの「御大」である。
でもちょっぴり感激。(じーん)

天晴れな鬼退治をした「御大」。
「今のご気分はいかがでしょうか?」
...と、恐れながらお声をおかけする。

そしたら...



...だとさ。┗(^▽^)(^▽^)┛
一気に上機嫌である♪
(↑欲望に正直)


続けて...

←こんなことも叫ぶ!
(すっかりゴキゲン)

(「2004年流行語大賞」なんで使ってみた♪)


「次回の企画も楽しみんしてっどー♪」



...と、ゲンキンにお喜ばれになられた「御大」から
下々の者たちにお差し入れが出る。

←「御大」のお屋敷に住まわれる
「烏骨鶏さま」の茹で卵さまたちです。

ありがたく皆で頂戴する。
(いつもスイマセン)

さてと。
「御大」も景気良く釣れたことだし
そろそろ帰りましょう。

...と、「松井船長」の言葉で帰り支度をする。
←これは「みらいさん」が釣った「ヒシダイ」。
「コレ食えっかなぁ〜?」

...と、もう余裕で他人の釣果にちょっかいを出してる。
ジロジロと観察に余念がない「御大」。

モノは試しとかいって
ピン!と小指立てながら「生食い」する。




イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ...
「ぜんべいさん」ぢゃねーから。(爆)

「おい♪ウメーど!オメーも食え。」(もしゃもしゃ)

...と、「極楽トンボさん」にも無理矢理食わせる。
船は、洲ノ崎灯台の横を通って....

←洲ノ崎の岬の最先端にある、この「家」。
スゲーとこに建ってるよなー!
(↑ココ通る度にいつも同じ話題)
やっぱり4、50分かけて勝山港に帰る。

この間、みんな殆ど「お昼寝タイム」。

勝山港に近づいて...



ふと「御大」の目線の先を見ると。

←ココを見つめていた。
(浮島の大ボケ)

小さい頃からあの「穴」に憧れていたらしい...(謎)

次にワザワザ指をさして
説明してくれたのは...




山のてっぺんにあるアノお城。

「あれはよーオレの別荘なんだなー!」

(↑誰でもわかる大ウソをつく)
←港の防波堤では...
「御大」のお帰りを家来たちがお出迎えする。
←船が通過すると
家来どもが一斉に頭を下げる。

そして...

←「掟」通りに「御大」から下船して頂く。
みんな今回の「御大企画@参」に
参加させて頂いたことに心から感謝。

お礼を申し上げる一同。

それに応える優しい「御大」。



「大儀であった。」
...と、有り難いお言葉も頂戴する。

「それでは記念写真撮りま〜す!」

←萬栄丸の船長(スタッフ)たちがカメラを構える。
それを見て...
大慌てで逃亡を図ろうとする「御大」。(苦笑)

←写真が苦手というより
「魂」を抜かれると勘違いしているらしい。
(↑おいおい江戸時代の人間かよ)
仕方ねーから「どら娘」と「しぇる」の間に無理矢理入れて
両側からはさみ込む作戦に。

←っつうか、この「御大」のモザイク...
今やってるディズニー映画の新作
Mr.インクレディブル』ちっくだな。
(ゲラゲラ)

それでは撮りま〜す!
「パチリ」




えーと。
まず真ん中でNASAにとっ捕まっちゃった
「宇宙人」みたいなのが
主役主演の「御大」ね。(大笑)

前列左からミドリの蛍光色のが「koppeさん」。
右のオニカサカラーが「どら娘」。
「御大」をはさんで紺のスノボー衣装が「しぇる」。
その隣のグレーが「あっちゃん」。
オヤジなのにヤンキー座りしているのが「極楽トンボさん」。
その後ろの白い奴が「ぶぶまる」で左隣が「海たぬきさん」。
このあと背がデカイ奴が3人並んで
黄色が「みらいさん」で「御大」の真後ろが「びたんさん」。
そして一番左端の黒いのが「グレたろう」。

「萬栄丸」さんには、いろいろお世話になりました。
また「御大企画」で使わせて頂きます。

---------------------------
〒299-2403
千葉県安房郡鋸南町勝山7
電話 0470−55−1301
http://www.maneimaru.com/
---------------------------

〜全体の釣果〜

みんなで釣ったお魚の種類 みんなで釣ったお魚の数(テキトー)
オニカサゴ 50尾くらい
外道 数えてない

ちなみに「オニカサゴ」は、大本命「イズカサゴ」以外の
リリースした「フサカサゴ」とかも数に入れてます。


ご参加のみなさん
並びに
ご愛読のみなさん
どーもお疲れさまでした。( ∩_∩)_旦~~


次回(2005年2月)開催予定の
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
◇御大企画@四◇(寒鮃篇)
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

も楽しみにしててください♪




ではでは...∠(`ヘ´)



〜奥付〜

■企画名 ◇御大企画@参◇ 鬼笠子篇
■企画開催日 2004年11月23日
■レポ発行日 2004年12月6日
■主催 [なかよしつりくらぶ]
御大企画モノシリーズ実行委員会
■後援 ジョニーズ事務所
■協賛 全日本御大ファン倶楽部
旧大日本帝国海軍館山基地
鮃屋
関東釣電脳賽斗漁業組合
ぶぶまるフィルムズ
テレビ東東京
日本オニカサゴ学会
全国オニカサゴ保存会
ファザー牧場
勝山シーワールド
■著作・制作 ◇SeaPlay's♪◇

※本レポート内にあるすべての無断複写・複製・転載を禁じます。


あ。忘れてた。(ー ̄)ゞ

←帰り際に「御大」から今回の『参加賞』を頂く。
ありがとうございました。

しかし...とてつもなくデカイ「柚子(ユズ)」だな。
「獅子柚子(ししゆず)」というモノらしい。
(↑はじめて見た)
どーやって食えばいいんだ?
一緒にお風呂に入れるか♪┗(^▽^)(^▽^)┛

コレ...
どのくらい大きいかというと




ほら。かなりデカイぞ!(←ウソくせー)

「ビッグマック」じゃなくて
「東京ドーム」に換算したら何個分だろーね。
(↑そんな換算しなくていい)



◇御大企画@参◇
鬼笠子篇

おしまい







・。。o ○>゚))))彡 SeaPlay’s♪
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