公開観客動員数






さてさて...
◇鮃屋◇“みちのく紅葉鮃釣行”の取材です。
今年も遥々東北まで遠征して来ました。



2004年は、「志津川」でしたが
2005年は、大型が出るので有名な「亘理」です。
期待しちゃいますね〜♪(≧▽≦*)



例年、この企画は7月〜8月に行なってますが
今年は、ちょっと調整がつかなくて「夏鮃」の時期に間に合わず
9月に入ってしまったので暦的に「紅葉鮃」になりました。



それでは、はじまりはじまり。






2005年9月15日...

相棒「グレたろう」と交代しながら約6時間の長距離ドライブ。
東北道をひたすら走って、仙台南経由で「亘理」に深夜1時頃到着する。
IC近くのコンビニで朝ゴハンを買うが...
「う〜寒い。何度だろ?げっ!13℃!?」
慌てて、長袖とか着るのであった。( ̄△ ̄|||)

カーナビで「鳥の海」を目指し、しっかり船宿を確認してから
その前にある駐車場でちょっと仮眠する。(ぐう〜)

午前3時すぎ...
何やら船宿(店)のシャッターの前でガヤガヤと話し声がする。
「こんな朝からうるせーな!」
でも、朝っぱらから漁師たちが大声で会話してるのかと思い
そのまま再び眠る...(ぐぅぐぅ)


←4時過ぎに「きくしん丸」が開店。

...と、同時に「きくしん丸@社長(菊地伸悦さん)」が笑顔で
クルマの窓ガラスをドンドン叩いている。
「おはよーごさいまーす!早く受付してくださーい!」
(↑なんでわかったんだろ?あ〜他県ナンバーだからか...)

どーやら受付順に「釣り座」が決まるらしい。
(↑ウソ〜!それを早く行ってくれよ〜!)

あ〜っ!!
それで開店1時間も前から店のシャッターの前で並んでたのね。
お父さんたちが釣り談議に花を咲かせ
ビールとか飲みながら盛り上がってたんだ...(苦笑)

店内に入れば...
とーぜんながら受付はビリ。d(T▽T)
船代ひとり8500円支払って
右舷ミヨシが空いていたのでそこに入ることにした。


←この船が本日のヒラメ船「第1きくしん丸」。
なかなかの大きさである。
19トン位かな?

もう一隻、同じクラスの新造船があるらしいが
ドック入りでメンテナンス休みだと。
「第7きくしん丸」っていうらしい。( ̄σ  ̄@)
キャビンに入るとエアコンだの電子レンジなど
それなりのイマドキの装備。(∂_∂)

←ほぉ〜!こっちのヒラメは、やっぱり大型が出るのね♪
今日も10キロクラスとか出ないかな〜!
(↑期待は大きい)
午前5時出船。

亘理荒浜港となる「鳥の海」はベタ凪であるが
外海に出ると強烈な“うねり”が待っていた。(ドッカーン)

とっくに去ってたと思ってた台風がまだこっちにいて
その余波で西の大風10m級が吹き荒れる...
(ゴーーーーー!)
「ベルヌーイの定理」で大風の作用により山のように大きくなった波を
ドッタン!バッタン!やりながら、ひたすら乗り越えて
航程約1時間でやっとこさポイントに到着する。
ジェットコースターだった。
(↑うぅ〜死ぬ〜〜〜!/(X_X)\)



こっちはこんな海況でもやんのか!
...という位の所謂「時化(シケ)」状態の亘理真沖。
↑の写真ではわかりづらいが実際には「うねり4〜5m」ってとこ。
(ドドーン)


「ブッ♪ハイどーぞ!」
...と、若船長の声はするも...


「おえっ!」(←チョー気持ち悪い)

釣り客は、8名ほどいるらしいが船酔いで殆どマグロ状態。(失笑)
(↑そりゃそーだろーね)
釣ってる人もかなり苦しそうです。(;´Д`)
本日のタックルです。
「鮃屋@店主」は、「ダイワ精工」びいきなのでトーゼンこうなります。(笑)
「リーディングXA64-190V」+「ミリオネアCV-Z250F」のライト仕様。
ミチイトにPE4号巻いて、サキイトにフロロカーボン6号をセット。
(↑これでも8キロクラスなら充分に余裕♪)

活エサは、東北エリア定番の「カタクチイワシ」です。
(↑関東で云う“シコイワシ”)


仕掛けも弱っちぃ「シコイワシ」対策に軽めの「チヌ6号」にハリス5号でオモリは40号。
上下で「シコイワシ」を泳がす「東北2段仕掛け」でもいいが
ヒラメの活性に合わせてとかそーいう問題じゃなくて
今日のような場合は、強烈な“うねり”で「シコイワシ」がすぐ死んでしまうので
まずは「一本鈎」で対応してみる。(´ヘ`;)

そーいえば地元の釣り人は、置き竿で「誘導仕掛け」も使ってたなぁ。
波による船の上下運動を吸収するに有効なんだろーけど
こんなに“うねり”が高いと打ち消せないと思うなぁ...┐('〜`;)┌


大波で船が、ひっくり返りそうな状態ながらも
実釣開始。

しかし...
しばらく流すも全然アタらない。




↑"うねり"の向こうに仙台市街が見えます。
然程陸から離れてないのか?( ̄σ  ̄@)
若船長に聞いたら
今日は、"うねり"が酷すぎていつものポイントまで到達できないらしい。
(う〜ん)


「いや〜釣れませんねぇ〜!」...とかではなく、
ホント言えば釣りなんてやってる場合ではない程
海はシケでいる。(泣笑)

フツーならとっくに帰港していると思うが、こっちはコレが当り前なのか?
スゲーところだな亘理って。(どーん)
←相棒「グレたろう」もかなり苦しそう。
そんな中、右舷大ドモの常連さんにメバル。

ヒラメのアタリが全くないまま数時間経過...
(↑だからエサも減らない)


段々と天気が回復して来ました。

何度も何度もいろいろなポイントを攻めるも
こんな荒れ方では、さすがに「ヒラメ」は口を使わないか。



厳しい状況に若船長も苦しい表情。

結局、船中「丸ボウズ」のまま定刻の正午となり沖揚がり。(残念)

帰りも小一時間ほど走って...

無事に「鳥の海」に帰ってきました。
死ななくてよかった...(ふぅ)

あとで聞いたらこの日に船を出したのはココだけらしい。
つまり港全体でボウズということですね。( ̄∇ ̄; ガーン!!
港に着けばなんだか穏やかでとてもイイ天気♪
(なんだかな〜)

お土産にアジを貰って
そのまま帰るお客が多いが
折角なんで「きくしん丸」の基地を探検する。




ここ「きくしん」さんは、元々が釣具屋で
亡くなった爺さまが、とてもクジ運が良い方だったらしく
亘理港での船の係留権利も得たらしい。
息子の「菊地伸悦さん」を社長にして
その子供たち(孫)を船長に仕立てて、遊漁船業を始めたらしいです。
それがすげー儲かったもんだから、大型船をバカスカ導入!お客ワンサカ♪
ついでに系列に「きくしん不動産」も経営していて地元を仕切る。
ま、やり手の実業家ファミリーですな。(ソンケー)

ちなみに「きくしん」の名前の由来は
↑の爺さまの名前(菊地伸○さん)からだそーです。
(ふーん。そ〜なんだ。)

さて、陸に揚がれば船酔いも吹っ飛ぶ。(大笑)
早速、地元に温泉を発見!
ザバー!と、ひとっ風呂浴びて、そのまま昼ゴハンを食べることに♪

ここら辺の名物らしい「はらこめし」(鮭とイクラのごはん)
...というのをお蕎麦セットで食す。



そのお味は...
う〜ん...随分と甘いゴハンなんですね。(>w<)
それともここのお店だけがこんな感じなのか?
お蕎麦の汁も甘い。(苦笑)

なんだかあまり食欲が無くなったのでテキトーに切り上げて...(おいおい)
近くを散策(見学)に出かける。


しばらくクルマで走ると...
「JR亘理駅」がなんだかスゲー!!
お、お城じゃん。



...って、よく見たら手前側の平屋だけが駅で
お城は、「町立郷土資料館」だった。( ̄〜 ̄;)
こんなの作っちゃっていいのだろーか?
きっと裕福な町なんでしょーね。(←勝手に想像)

あとは、どこ走っても走っても田んぼばかり...
←田んぼの真ん中にピラミッドみたいなのを発見。
これは仙台方面から空港を経由して伸びてくる
建設中の常磐道らしい。(ふーん)

これが全線完成すれば、関東からの乗り入れも近くなるね♪
(↑でも何十年先の話だろ?)

そのあと、「仙台空港」に立ち寄って
輸入牛肉問題で超高値になった「牛タン」を買うが
あまり旨くなかったですねぇ...(苦笑)

昨年、こっちに来たときに買った
鐘崎」の「レンジで牛タン」ってのは、旨かったなぁ〜♪
しかし、2005年3月で販売休止になってた...(涙)

のんびり散策も飽きたので(笑)
ご近所のスーパーでビールとつまみを買って
今晩お世話になる民宿へ向う。


「鳥の海」に面した民宿「見晴」。
なんだか昭和の香りがするねぇ〜(微爆)

翌朝、釣りで早出するんで先に宿代5500円支払う。
(↑朝食なし)

窓から景色はいいなぁ〜♪



↑あの島へは、歩いてだけ行けるらしいが
疲れてるしメンドーなんでやめた。/(_Δ_)\
この「鳥の海」は、ハゼの名所で陸っぱりの釣り師たちもいっぱいいました。
(↑カレイも釣れるんだって)


明日、一緒に釣りするこっち(地元)のお友達
「れのんさん」と合流。

午後4時位からビール飲み始めて(←早いな)
談笑しながら見たことがない地元のTVを見ながら
ダラダラと過ごす。(笑)
(↑ローカルなCMが面白い)


午後6時過ぎたところで晩ゴハン♪
( ̄¬ ̄*)ぢゅるっ♪



サッカー好きのバイト(地元男子高校生)が料理を運んで来る。
(↑初々しい)

お味の方は...
料金相応のま〜それなりのフツーのアレでしたね。(苦笑)

ちょっと遅れてお刺身(イナダとイシガレイ)も出てきたが...
←「旨くねぇーな」(ボソリ)
...と、「れのんさん」がボヤく。(苦笑)
さっき船宿で貰ったアジを持ち込んで
タタキと刺身にしてもらった。
こっちの方がはるかに旨い♪ヾ( ̄ー ̄;)ォィォィ

とっとと食って
とっとと寝ちまうことにした。
(ぐぅ〜)



2005年9月16日...

...翌朝...
爽やかな小鳥のさえずりと共に目覚める...
「カァカァカァカァ♪」
(↑小鳥ぢゃねぇーよ)
外でカラスがバタバタうるさいっ!!
なんなんだ?この宿は?コエーな!Σ(´Д`;


朝っぱらからちょっとばかしビビリながら
まずはコンビニに行って
朝ゴハンと飲み物を調達。

そしたら昨日操舵してた「きくしん丸」の若船長に会った。
「おはよーごさいます!今日もヨロシク♪」

また常連さんがお店のシャッター前に並んでるかなぁ〜?

...すると...
いました。いました。
目視でざっと30名ほど...Σ( ̄□ ̄;;) 

えぇ〜っ!!
今日って平日だよね?
こんな釣り客いるの〜!!
ショックとある意味のカンドーが入り交じり合うが
本当いえば結構、ドン引きだったりする...

う〜ん( ̄〜 ̄;)
このシステムなんとかならねえーのかな?
夏場ならまだいいんだけど
極寒の時期にもこーやって並ばないと
好きな釣り座キープ出来ないんだろうか?

関東の船宿だったら
電話予約の段階で釣り座が決まったり
抽選式や釣り座の席札をとってからとかも多い。

まあ。
未だに船にクーラー置かせるとこもあるけど
これは、海に落ちたら危ないから
止めた方がいいシステムだと思いますね。

...と、ここで文句たれても仕方ない。

今日もビリで受付を済ます。(苦笑)
仲間3人横並びで空いているとこが右舷胴だけだったので
そそくさと船代払って、船着場まで移動する。

←熱帯低気圧に変わった台風の前線が南東に抜けて
高気圧が張り出している。
天気は良さそうだけど、北東の風も吹いて寒そうだ。
昨日と同じ「第一きくしん丸」に乗船。
ヒラメの釣り客は、16名だとさ。
残りはカレイ釣りの客だった...
(↑な〜んだ)
「鳥の海」を抜けて、外洋に出る。
この港は、風船というか漏斗型なんで潮の流れや波が荒く
外へ出るのに大変な技術がいるらしい。

←本当に川の激流みたいだ。(ドドドドドド)

これが「鳥の海」と「亘理荒浜港」。



風船というかイチジク浣腸みたいな形状ですね。
(↑例えが悪い)



外海に出たら
とても美しい御来光!(`人´)



まだ多少“うねり”が残ってますけど
これなら昨日行けなかったポイントまで行けるってさ。
(ワクワク♪)

←昨日に続き、「第一きくしん丸」を操舵する
若船長の「菊地憲吾さん」。(以下「憲吾船長」)
気さくなイマドキの29才の好青年。(ちなみに既婚)

小一時間ほど走って...
「さ〜て今日は釣るぞー!!」
...と、気合い充分の「グレたろう」。



昨日に比べたらこんな波なんか天国みたいなもん。
ドドーン!...と、デカイの釣らなきゃね。(ー ̄)ゞ

「シコイワシ」は、昨日の残りを使う。
昨日は、殆どエサ使わなかったし...ヾ( ̄ー ̄;)

早速、投入してヒラメからの魚信を待つが...
アタるのは左舷側に集中!(○`ε´○)ぶぅ〜!

一時間もしないうちに裏側では
4〜5枚上がる。

(ノ`o´)ノ ┫:・'.::・┻┻:・'.::・~~ ((((((●~*

同じ右舷側の胴でもトモ寄りに釣り座を構えた「グレたろう」。
.やっと本命からのアタリ!
「リーディングXA73-205U」を操り、水深60mからヒラメを揚げる。

ザバっ!と「憲吾船長」が大ダモで掬う。



↑おっ♪
なかなかのサイズぢゃない?(p^-^)p


でーん!
...と、横たわる3キロ(63センチ)の「紅葉鮃」である。



このサイズまで育った「養殖放流型ヒラメ」も珍しい。
東北エリアでの放流活動もよい方向である証拠ですね。
(感謝感謝)



「グレたろう」とほぼ同時に揚げた
右舷大ドモに入ってた
地元にお住いのご常連「なかじぃさん」も3キロ級を釣る。




こちらはキレイな天然モノですね。
この「なかじぃさん」とは、その後...仲良くして頂き
お友達になりました♪(えへへ)

しかし...
その後、さっぱりと釣れなくなり時間だけが流れていく...
←「れのんさん」(手前)も頑張ってヒラメへのアピールを試みるが
ゆっくり誘っても、揺さぶっても、小突いても、何してもアタリなし。
(↑やり過ぎだ)
「憲吾船長」もなんとか釣らせようとあちこちポイントを移すが
不発ばかりである。

たま〜にアタリが出るとしたら
裏側の左舷ばっか。(大泣)


やっと「鮃屋@店主」にも小さなアタリが...
で、根掛かりして、ステイト切ってまで釣れたのが
←こんな奴だった...(涙)

「シコイワシ」が泳ぐプールは前にしかない。



ぐるぐる回る「シコイワシ」をタモ網で掬いに行くと、
底に他のお客さんたちが釣ったヒラメたちが沈んでいる。
(くっそ〜)


←とにかくマメマメとポイント移動を繰り返す。
天気はとてもイイ♪
釣果はとてもノー!( ̄∇ ̄; がぽ〜ん!!
←ん?
「なかじぃさん」の竿がガクガクいってますね。

...なかなかのイイ突っ込みでしたが
「イナワラ」(イナダとワラサの間)でした。
そしたら「@店主」の左隣のお客さんにアタリ!
子ソゲを釣って大満足!(よかったですねー♪)
そんでもって、更にその左隣でも3キロ級が揚がる。
(いいなぁ〜)
「@店主」も何とか型が見たいと努力してるんですが
丸っきりアタリがない...(←困窮)

そしたらなんと!?
生簀に「シコイワシ」に混ざって「中羽」(マイワシ)を発見!
早速、仕掛けを「シングルフック・タンデム」にチェンジして投入する。
(↑関東ではフツーの仕掛け)

同じエサで3回ほど流し...



タナをベタ底から6mまで誘い上げるが
結局、アタリなし。(チャンチャン♪)

そして...
そのまま正午になって沖揚がりを迎える。
やっちゃいましたねー!( ̄∇ ̄|||)
「@店主」は二日連続ボウズです。(大笑)
こんな日もあります。
泣きながら帰港する...(わーん)
船着場に帰って来ると...
「きくしん丸@社長」の「菊地伸悦さん」がお出迎え。

「おかえりなさ〜い。どーでしたかー?」
「いやーこんなちっこいヒラメでした。」

...と、「なかじぃさん」や「グレたろう」が報告する。
(↑なんかムカつくなぁー!)

イヤイヤながら
「グレたろう」が釣ったヒラメを記念撮影してやる。
(个_个)



朝一番でコレ一枚ってのもちょっと寂しい釣果ですね。
この日、左舷側では最多で「ひとり3枚」だったらしいです。
う〜ん...船を横流ししてくれれば...
(↑悔しさたっぷり。未練もたっぷり。)


こちらは...
お友達になった「なかじぃさん」。
((( ^^)爻(^^ )))





今日、一緒に釣りをした記念にと
「鮃屋@特製タオル」と「一鮃入魂ステッカー」をプレゼントする。
早速、クーラーに貼ってくれました。
ありがとうございます♪ヾ(´▽`*)ゝ



デッキブラシ片手に掃除に余念がない
髭がちょっとワイルドだけど爽やかな「憲吾船長」。




お世話になりました。
またチャンスがあったらヨロシクです♪(ー ̄)ゞ


こっちにも立ち寄って...

「きくしん丸@社長」の「菊地伸悦さん」にもご挨拶をする。



↑やっぱり親子だ。
このイイ笑顔♪(笑)
2日間。どーもお世話になりました。
ありがとうございました。<(_ _)>



昨年の「マルカノー釣具店」と同様
「鮃屋@ステッカー」をお店(「きくしん」)に貼ろうかと思ったけど
なんか貼り辛い状況だったんでやめた。
(;^_^A あせあせ...


今回の釣行釣果です...


釣ったお魚の種類 釣ったお魚の数
ヒラメ 1枚

実は、この日を境に急激に海況が回復。
翌日は、3〜5キロクラスが乱舞するし...
その数日後には、9.5キロ/100センチの大ビラメが出たとのこと。
(ちくしょー)



やっぱり「亘理」は、太平洋側でも大型が出るので有名ってのは本当でしたね。
「憲吾船長」の話では
これから11月にかけてが本番ってことなので
こりゃーまた来なきゃね♪(゚◇゚)ゞ



さ〜て...
来年の「みちのく鮃釣行」は、
どこに行こうかな〜♪(^w^)
今から楽しみだ。


「きくしん丸」さんには、いろいろお世話になりました。
またいつか◇鮃屋◇の遠征釣行でお邪魔させて頂きます。


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釣り船 きくしん丸

〒989-2311 宮城県亘理郡亘理町荒浜字築港通り6-9
TEL 0223-35-3552
FAX 0223-35-3555

http://www.kikushin.com/

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帰りは、途中から常磐道に乗るつもりで
東北道経由を止めてR6号を使って南下。

←福島県相馬の近くに「釣師」という地名を発見。
なかなかグッとくる名前ですね♪

ちょうど常磐道で茨城県つくば市辺りを走ってると
↓こんな気象光学現象に遭遇しました。



実際にこれがなんという現象なのか
いろいろ調べてみましたが、
「@店主」は、気象カンケーには全くの素人なので
さっぱりわかりませんでした。(苦笑)
どなたかご存知でしたらお教えください。(*^-^*)
ま。いずれにしても美しいですね。(☆_☆)きら〜ん♪
天空博物館
(↑こちらで調べてみましたがチョー難解)



◇鮃屋◇
みちのく紅葉鮃釣行2005
〜宮城県亘理篇〜

おしまい








◇鮃屋◇
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