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公開観客動員数






2005年4月10日。
春です。
とても暖かいです。
関東の桜も満開を過ぎて散り始めてます。( ̄σ。 ̄)
(↑ちょっとさみしい)



この◇御大企画◇も
今回で5回目になりました。
(↑早いねぇ〜)
もともとこの企画...
その正式なタイトルを
------------------------------------
「御大といっしょに釣りに行こう〜!」
------------------------------------
っていう名前でしたが、
ちょっと長いんで、最近は...
「御大企画」って勝手に略しちゃってます。(笑)

コンセプトはというと...
あのダンディでナウい(←死語)
我らが「御大」(びしまぐるいさん)を心から慕う
関東エリアのサイト持ち(?)と釣り好きの仲間が集まって
年数回ほど「内房〜南房」にかけて
あちこち釣りにお出かけすることを目的としてます。

「御大」と一緒に仲良く釣りする以外にも
お話しちゃうとか
触っちゃうとか
飲ましちゃうとか
寝かしちゃうとか
笑わせちゃうとか
怒らせちゃうとか
...基本的に「御大」をいぢることを
いや。
楽しく仲良く遊ぶこともテーマとしています。(笑)
(↑毎回一緒の説明だ)(←横着物)



今回は、昨年もお世話になりました
南房富浦港にある「酒井丸」から
春爛漫のこの時期、定番の釣りモノ
活ヘシコ(カタクチイワシ)で「根魚五目」をやります。
ヘ(^▽^ヘ)(ノ^▽^)ノ



ターゲットとしては...
@キジハタΣ( ̄□ ̄;;) 
AマハタΣ( ̄□ ̄;;) 
BアカハタΣ( ̄□ ̄;;) 
CホウキハタΣ( ̄□ ̄;;) 
DヤイトハタΣ( ̄□ ̄;;) 
...のハタ三昧...ではなくて(←おい)

@カサゴ(←たぶんメイン)
Aメバル(←ポイント違う)
Bコチ(←どーせワニだろ)
Cヒラメ(←釣れるワケがねー)
Dハタ(←釣れたら優勝)
...の根魚三昧です♪(←な〜んだ)


今回のレポもやたら無駄に長いので
途中で疲れたり、眠くなっちゃったら
ブラウザを閉じて休憩してください。(苦笑)
/(_Δ_)\Zzz 
(↑気が向いたらまた見てね)



それでは
とっとと始めますか...(^▽^@)
(パチパチパチパチパチ)



あ。
BB以外ですとたまに途中で画像が×マークになったりします。
そんなときは、ブラウザのリロードボタンで更新してください。
そうすれば画像がすべてDLされますよ。( ̄ー ̄)
(↑画像が多いんでスミマセン)





まずは、今回の企画に関する情報です。
(レッツ注目)


■開催 2005年04月10日(日)
■船宿 千葉県富浦港「酒井丸」
■日の出/日の入り 5:14/18:08
■潮周 大潮
■干潮(時間)、潮位(cm) 11:23(7)/23:32(59)
■満潮(時間)、潮位(cm) 04:56(145)/17:54(141)
■波(m) 1.5メートル後2.5メートルうねりを伴う
■水温(℃) 16.4
■天気 曇りのち晴れ
■降水量(mm/h)
■気温(℃) 最低12、最高18
■湿度(%) 78〜94
■風向・風速(m/s) 南2〜6→南南西4〜7
※気象庁前日発表資料(千葉県館山観測)

そして...
これが今回の参加者一覧です。

〜乗船名簿〜
1. 御大/びしまぐるいさん びしまぐるい寓
2. またこさん 釣りと泪と男と女
3. びたんさん 「びたん」のアウトドア日記
4. ぶぶまるさん ◇SeaPlay's♪◇
5. しぇるさん ◇SeaPlay's♪◇
6. いざわさん

...以上
なんだいつもの常連ばっかだな...ヾ( ̄ー ̄;)
(出席の多い順)


集合時間は、午前5時。
そう約束したのは、幹事の「ぶぶまるさん」だった。
そう。自分です。(≧▽≦*)

ちゃんと15分前に現着するように計算して出掛けたのに
思いっきり遅刻した。(←困り者)

まずは、館山道を「富浦インター」で下りてから
どーいうワケかR127を反対方向(木更津方面)へクルマを走らせてしまう。
(↑寝ぼけてたらしい)
どんどん山奥に入っていくんで
途中でなんとなく雰囲気が違うことに気がつき
慌てて引き返してみるが、ここでロスタイム20分。(←マヌケ)

そんでもってコンビニでパンとジュース買おうと思ったが
あの辺りには、コンビニらしきものはないことにも気づく。(←おバカ)
あちこち探しまくって、さらにロスタイム10分。

もう一回、館山道の「富浦インター」入り口付近まで戻ってセブンに入る。
(↑余裕のようだがすでに集合10分前)

速攻で買い物をして
すたこらさっさと富浦港を目指すが
何故か海を目指しているハズなのに
山をひたすら登って「南房総富浦ロイヤルホテル」に到着。(ん?)
庭の桜並木がとってもキレ〜イ♪(←おい)

またもUターンして焦りながら無事「富浦港」に到着。
なんとか5分程度の遅刻で納まる。(汗)
(ハァハァハァ)

以上「言い訳」終了

←着いたら、みんなもう乗船しているよ。(ひぃぃぃ)
←いつも爽やかニコニコ笑顔の「またこさん」に
「テメー!幹事のクセしておっせーんだよ!」
朝っぱらから叱責される。(反省)

死にもの狂いで着替えるが
考えてみたら出船時間って5時半のハズぢゃん。

なんて、思ってたら
毎度遅刻する「酒井丸@船長」が早く来てて
「ヘシコ積むから早く出るっぺよ!」
...だってさ。
(↑なんだよー!もっと前もって言えよ)




↑「びたんさん」も対御大用の迎撃ロケットランチャーを準備中。(ジャキン☆)
(対決する気だろか?それとも戦争でもするのか?)


本当は抽選なんかして「釣り座抽選」をする予定だっけど
みんなチャッチャッと各自勝手に釣り座に入って
どんどんセットアップしてる。(←困惑)

※敬称略
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本日の釣り座です。
「御大企画@危機管理マニュアル」の適用で
「御大」は、定位置の左舷ミヨシです。

他の参加者たちは、好きなとこに陣取ってる。
( ̄〜 ̄;)



「ぶぶまるさん」も大慌てで
荷物抱えて乗船。(ドタバタ)

慌しいまま乗ったら即出船。(ボーボーボー)

「忘れ物ねぇ〜っぺか?」
...と、走り出してからマイクでしゃべる「酒井丸@船長」。
(↑そーいうこたぁ〜出る前に言えよ!)
←すっかり準備万端の「びしま御大」。
幹事の「ぶぶまるさん」が遅刻したとかが原因で、
ちょっぴり機嫌が悪い。( ̄〜 ̄;)
ついでにエサの「ヘシコ」を事前に積んでねぇーとか
出船時間とかがメチャクチャとか
「酒井丸@船長」があまりにもテキトーなんで、
どーやらそっちも気に入らないらしいのだ。

「来年は、もうこん船乗らねぇー!」...とか言われる。
(↑いやいや。それはご勘弁ください。)
その他のみんなは、全速力で船が走る中...
必至になって準備をする。
(↑アブナイ。落ちるなよ〜!)

「またこさん」のタックルをチェック。( ̄σ  ̄@)
おっ!?電動○○○?
(↑リールって書けよ)



「確か水深って40〜50mのハズだけどなぁ」
...って言ったら、
「あの船長、いきなりどこに連れていくかわからないからねっ!信用できない!」
...だとさ。(な〜る。納得)


←突然、急速制動がかかってこんなとこに到着。
ここどこだよ?「船形漁港」か?
大房岬をクルっと回った辺り。

「ぷふぁ〜!急に走るし、急に停まるし、死ぬかと思ったぁ〜!!」
...と、大ドモに隠れていた「いざわさん」が目ん玉開いて登場。
(↑◇御大企画◇初参加)



ねぇ。ねぇ。
そのタオルいつのよ?東京?ロス?ベルリン?メキシコ?
(↑それは古すぎだろ)


夜明け前は、小雨も降っていたけど
だんたんお天気になってきましたね♪(*∂∂*)/
←生簀には、昨日の釣り客が残したヘシコが泳いでいる。
「それ使って、ヘシコ売りの業者が来る前に遊んでな!」
...と「酒井丸@船長」が言うんで、みんな早速仕掛けを下ろす。
(ヤッホーイ♪)
「オレはよー。昔ここらんでちーとばかしやったけん。」
「コチもヒラメもいねーでダイナンウミヘビばっかだったおー。」
「こんなとこで釣れたらウンコチンチンだっぺ!」
...と、バカにしながら「びしま御大」は、高みの見物。
...なんて言ってるそばから
「ぶぶまるさん」が小ソゲをかける。(ヤベェ)

「びしま御大」をそ〜っと見ると
現実逃避していた...°゚°。。ヘ(;^^)ノ




↑ちょっとだけショックだったらしい。
┐('〜`;)┌


ここで「御大企画@危機管理マニュアル」の適用。
“幹事は、御大より決して目立ってはいけない”

←速攻でリリースしようとして、鈎を引っ張ったらエラが切れた。
可哀想に★になった小ソゲ。(ポクポクチ〜ン)
でも小ソゲだったんで、そんなに落ち込んではいないらしい。
やや安心する。(よかった)
「びしま御大」。
気晴らしに景色を見渡しているのかと思ったら...
「ほれ。あの箱なんだっぺ?」
...と、「いざわさん」に何の前フリもなく声をかける「びしま御大」。

「えっ!?なんすか?」
...と、返事に困る「いざわさん」。
「びしま御大」が指差していたのは、この青い箱。
中を覗くと、「天然水洗式御不浄」だった。
いわゆる直接「海」にポッチャンである。

←かなりの勢いで汚れていたのでモザイクかけた。
(食事中のみなさんスミマセン)

すっげー勢いで興味津々の「びしま御大」。
ナニがそんなに気に入ったのかお伺いしてみると...




「こんよー!ヒザまでしか壁ねぇーし、屋根んもねぇーっぺ?」
「女子(おなご)ん入ったら丸見えで困るっぺねぇー♪(ニヤニヤ)」
...なんだ。そーいうことか。(苦笑)

ここでも「御大企画@危機管理マニュアル」の適用。
“御大の行動発言には、周囲が同調すべし”

←そんなセリフにはもう慣れっこの「びたんさん」。
余裕でタバコをふかす。(プハァ〜)

さて...

ここで、今さらながら「びしま御大」にご挨拶をすると...
(↑こっそり「泡盛(古酒)」なんかも貢いでご機嫌をとる)

さっきの「ユニークな形の御不浄」を大発見して
少しは機嫌がよくなったのか
みんなに◇御大企画◇参加賞、「美島家@烏骨鶏さま」の卵をご配給。
(↑いつも気軽に頂いているが買うとスゲー高いので腰抜かす)




貴重な卵をみんなに3つずつ頂くが...
「えーっ!?たった3つ〜?もっといっぱい頂戴よぉぉぉぉ!ケチー!」
...と、駄々をこねる恐るべき身の程知らずの「またこさん」の暴言。


「あんだとーーーーー!?テメーーー!」(怒)
いきなり大剣幕の「びしま御大」である。
どこからとり出したのかわからない
必殺「御大ハンマー」(20d)を構えて...

おもいっきり「またこさん」を殴る。
(ドカーン)



んもう...(;´Д`)
朝っぱらから怒らせるようなこと言うなよぅ〜!

「びしま御大」、お願いです。
全人類の平和のためにご機嫌を直してください。( ̄人 ̄)


←「びたんさん」は、見て見ないふりが得意。

何回もこんなことやってると...
(↑っていうか、何回も殴ったらとっくに死んでる)



いいかげんお待ちかねの
「ヘシコ業者」の一味(笑)がボートに乗ってやってきた。
ε=ε=┏( ・_・)┛
(↑おっせーよ)


おっちゃんたちにヘシコ代金4000円分手渡すと
(↑これがなんともテキトーな値段)
面倒くさそうに海上生簀の鳥避け用の網を捲って、
海面に泳ぐヘシコをタモで掬う。
「あらよっと!」
「バシャバシャバシャ」

そのタモを「酒井丸@船長」に手渡す。
「ホレ!」



↑それで4000円分か?
高くねぇーか?( ̄〜 ̄;)


←ヘシコを生簀に入れる「酒井丸@船長」。

「ヘシコ屋さんよ。もう少しまけてくんなおー!」
(↓一応、言うことはいう「酒井丸@船長」)



その後ろでも「いざわさん」が頭を下げてお願いしている。
(ヨロピク〜♪)

「そーは言ってもよー」
...と、ちょっと愚痴る「ヘシコ屋」のおっちゃんたち。

「うちのヘシコは、世界基準の特級品ブランドだから高いんだなー」
(↑おい。ウソつくんぢゃねぇー!)

しかし。
その後ろで...


まだこんなことやっていた「びしま御大」と「またこさん」。

「オメーのせいでヘシコの量が少ねぇーんだおー!」
(↑もう違う次元でキレている)




↑コレを見てビビった「ヘシコ屋」は、
超〜大慌てでヘシコの“おかわり”を掬う。

「びびび、“びしま御大”がお乗りの船でしたか!」(恐怖)
「おおおおおおおお、大盛りでサービスしますです!ハイ!」
カミっぱなしで、ガタガタ震えながらタモをよこす。( ̄∇ ̄|||)
「バシャバシャバシャバシャバシャバシャバシャバシャバシャバシャ」

生簀にどっさり入ったヘシコが洗濯機のように
ぐるんぐるん回る。(◎σ◎;)



↑たぶん4000万尾はいると思う。(←勘)
確か...一尾100円だったよーな。(大笑)

←こちらは、完全無敵の他力本願態勢の「びたんさん」
(タバコがうめー)

そして...
またもジャカジャカ全力疾走で走って
「洲崎沖」のカサゴポイントに到着。



↑あの辺が前回の企画で登場した「御大ミサイル発射基地」だ。
(おお〜!パチパチパチ大歓声)

「プッ♪」
...とか、唐突に投入開始のブザーを鳴らす「酒井丸@船長」。
(↑っていうか、「どうぞ♪」くらい言ってくれよ)
(↑本当いうと「またこさん」の屁だと思った)(←ヤベ〜怒られるなきっと)
さあさあ♪「びしま御大」。
今日も頑張ってドカーンとデカイの釣ってくださいよ!(←懇願)

しか〜し...( ̄〜 ̄;)

「うひょひょひょひょひょ♪」
...と、竿を絞ったのは右舷大ドモにいた「びたんさん」。
(↑やっちゃった)
(↑っていうか、お決まり)

まあまあ〜の型のカサゴを釣る。



↑今日は、「びしま御大」の対角線(死角)にいたが
誰かが釣れれば、カメラ撮ったりやら拍手喝采など大騒ぎになる。
そこが◇御大企画◇の悲しい定め。
(つまりバレバレ)


気がついた「びしま御大」は、限りないショックを受ける。
(↓もうすっかり定番)




ここで「御大企画@危機管理マニュアル」の適用。
“御大より先にお魚を釣ってはいけない”

最近では、作者の「ぶぶまるさん」も読心術を習得し、
このように「びしま御大」の心の叫びを表現できるようになりました。(スバラシイ)
┐('〜`;)┌



続いて...


左舷大ドモの「いざわさん」も釣る。
この御仁に「初参加だからちょっと遠慮しよう」という言葉は微塵もない。



しっかり自分のペースで
面玉(めんたま)ピョーンのカサゴをサクサク釣るのであった。


またもやとーぜんショック地獄。
まるで「除夜の鐘」だ♪
(↓2回目の音)




あと百六つ鳴るかしら?(苦笑)
(ノ`o´)ノ ┫:・'.::・┻┻:・'.::・~~ ((((((●~*


←「なんだかオモシレー連中だっぺな」
...と、感心している「酒井丸@船長」。(今頃気がついたか)
どーいうワケか「アタリ」は、トモに集中...(ちぇっ)
ちゃっけーけどまたカサゴを釣る。(いいな)

←これ見よがしの「いざわさん」の得意満面の顔。
(↑この人、毎回「カメラ目線」です)

除夜の鐘
あと百五つ。



このパターンもそろそろ限界だな。(ゲラゲラ)
今度は、「びしま御大」に本物の鐘でも叩かせようかな〜(ノ-_-)ノ ~~ ((((((●~*
(↑グッドアイデア)

「ギューーーーーーーーーーーン」
...と、なってるのは右舷の「しぇるさん」。
なんだかヘンテコリンなお魚を釣る。(オキナヒメジ)

「外道でもなんでもいいから何か掛かれ!」



↑怒りを抑えながら、溜め息まじりで
天に祈りを捧げる「びしま御大」。
(>人<)

←( ̄∇ ̄;

それでも...

「ギューーーーーーーーーーン!」
「ワーーーーーーーーーーーイ♪」
「バシャバシャバシャバャ」
(↑おい。少しは手加減しろ)
←「びたんさん」の桶はご覧の通り。(う〜ん)

「だ〜か〜らぁ〜〜〜〜〜(个_个)」
「オメーら今日は何の企画だかわかってんの?」
(↑出た。いつものセリフ)



↑このままだと「御大の新兵器」が発動してしまう...
(危険がアブナイ)

ここで「御大企画@危機管理マニュアル」の適用。
“御大がこのように状態に陥った緊急の場合は、各位死んだフリをするべし”

「びしま御大」が大きな溜め息をつくと
みんな一斉に静まり返る。(←死んだフリ)
←って言ってる割には、欲求のまま...
釣りまくるんだよなぁ〜(泣笑)

左舷で「びしま御大」の隣の「またこさん」にも
とうとうカサゴが釣れてしまう。
(↓ナイスサイズ)



もう...
「御大企画@危機管理マニュアル」なんて
みんな忘れてるだろ?(´ヘ`;)


とうとうブチ切れる寸前の「びしま御大」。
警戒警報発令!(ウゥゥゥゥゥゥゥ〜)




↑今日もいよいよ「御大兵器」発動か?!
(-_☆)ギラッ!
(↑なぜか喜ぶ)

←今さらブルって...
オシッコちびりそうになる「またこさん」。(ノ_・。)

ここで上手い具合に「酒井丸@船長」が
ポイント移動を試みる。(ふぅ〜)




↑「北山丸」とかが見えますな。
向こうは釣れているかし?( ̄σ。 ̄)

そしたら...
とうとう「びしま御大」にもアタリが出る。(やった)

←同伴の「またこさん」も喜ぶ♪
シナリオ通りの展開に事が運んで作者も嬉しい。

大喜びの「びしま御大」であるが
釣れたのは、「本命規格外」のフサカサゴ。
川-.-川y-~~~



ここで「御大企画@危機管理マニュアル」の適用。
“御大が歓喜したら各位も拍手しながら涙を流して喜ぶべし”
┗(T▽T)(T▽T)┛


間髪いれずに

「バッシャシャシャシャシャシャシャ!」
(←やたら元気がいい)

釣れてきたのは、カラフルな模様の「錦鯉」。
...ではなくて「オキナヒメジ」というお魚。
(ハデな柄のクセに淡白な白身で上品らしい)




「びしま御大」曰く、
「鯉、鯉、鯉、鯉、ぜーってーコレは錦鯉!」
と言い切る。(大笑)

ここで「御大企画@危機管理マニュアル」の適用。
“御大が確定したら何がなんでも信用すること”

「だってよー!ここんヒゲがあるっぺ?」
...と、アゴをなでなでする。

(←やめろ。そんなとこ触るな。オレはコイぢゃねぇー!)
←あまりふざけたことを言ってるんで
懐に入っているミサイルランチャーで「びしま御大」を
いいかげん打とうかと迷っている「びたんさん」。
(↑やれやれ!やれるもんならやってみろ)
でも、アタっちゃって即中止。(←自分の釣り優先)
←釣れたのこんなの。
なんだコイツー?コエー顔してんなぁ〜!(アカエソ)

ピーカンではありませんが
イイお天気です♪(*^-゚)v




まだまだ相変わらず絶好の釣り日和なんですが
時折、南西の風が強く吹いたりしてます。(ビュー)

「私にはカサゴが釣れないー!(プンプン)」
...と、ちょっとキレ気味の「しぇるさん」にも待望のアタリが。
(オラオラオラオラオラ〜!ゴリゴリゴリゴリ)
巻き上げ終了して取り込む。

←なんか遠〜〜〜くから激写しているヤツがいんな。

片手に釣り竿持って...
片手にデジカメ構えて...
器用なこって。




そんな横着せずにもっと近くまで来ればいいのに。(苦笑)
(↑女子に滅法弱いってウワサは本当か?)
(↑今度、女装してコッソリ近寄ってみようかな。)
(↑やめろバカ!)


なかなかのサイズが釣れた。
嬉しそうな「しぇるさん」であるが、自分で魚くらい持てよ〜!
カワイコぶって甘えてるんじゃねーぞ!
(ノ`o´)ノ ┫:・'.::・┻┻:・'.::・~~ ((((((●~*

とは言いつつ...
助けてあげる優しい「ぶぶまるさん」であった。(*^-^*)
(↑自分で褒める)



↑どーやらトゲトゲのカサゴが怖いらしい。
ついでに不細工なカサゴの顔も苦手らしい。
(そっか?可愛いと思うけどなぁ〜カサゴちゃん)


ちなみにカサゴがあんまり釣れていない「ぶぶまるさん」。
ここでウワサの『徳エサ』を出して試してみた。
(((((((o≧▽≦)o


前日、あの有名な「まりなさん」とこの釣行記でも大活躍したという
カサゴの大好物だと専らウワサの『アンチョビ』です。(うひょひょ)
信じ込んでイトーヨーカドーで買ってきました。
(↑高い)



さっそくパッカンと中身を開けてアブラギッシュな
アンチョビを一本、上鈎の方に刺して投入。
下鈎の方はヘシコのままね。

「おっ♪掛かった!」
こっちの海でもしっかりアンチョビで釣れることを実証。
でも、活きたヘシコの方が断然、食いがいい。(アタリマエ)

で、実験はあっさり終わって、アンチョビは「おやつ」になった。(早っ)
(↑元々人間さまの食い物だし)

お昼近くになって
そのうち潮も効かなくなると
いつも通り「ダラダラモード」に突入。

「潮動くまでどーせ釣れないからメシでも食っててぇ〜」
...と、どこまでもズボラでやる気がない「酒井丸@船長」。

←ついでに無線であちこち情報交換。
「今日のウチの客。オモシレーど♪」(←余計なことを言う)
←「びしま御大」にもさっぱりアタリはこない。
←ヒマだからと「またこさん」にカラむ「びしま御大」だが...

「ウゼーな!向こう行けヂヂイ!」(ドカッ!)
...と、蹴りを食らわされる。
(↑「びしま御大」のお気に入りだからできるワザ)

ここで「御大企画@危機管理マニュアル」の適用。
“御大に対し、こんなことやっていいのは「またこさん」だけ”


蹴りいれたあと、「またこさん」に何かが釣れる。(ほぉ〜)
やっぱり怖いサカナ。(ガオー)

カサゴが釣れず、仕方ないので
昼メシを食らう「またこさん」。
本日のメニューは、自炊のファミマの「冷やし中華」。
( ̄¬ ̄*)ぢゅるっ♪
(↑イヤ。それは自炊とはいわねぇーし)




男らしく...
一気にかっ込む。(´ヘ`;)
(ゾゾーーーーーーーー!)

「ほ〜れ!メシなんか食ってないでサカナ釣れ〜!」
...と、マイクでほざきやがる「酒井丸@船長」。
(↑おい。潮止まってるんじゃねぇーのか?)
こちら、ずっとマジメに釣りしてる「びしま御大」。
潮止まりだからウンともスンともいわない...

ここで「びしま御大」に何かが閃く!
(☆▽☆)ピカ〜ン♪




「おーし!そろそろみんなにご馳走してやんかな♪」
(↑また何かくれるんだろーか?)

←前回の企画ん時同様...
「ヘシコの丸干し」の完成である。( ̄∇ ̄|||)
「ほれほれキミたち食べるっぺよ。」
...と、無理矢理に食わせる恐るべき「びしま御大」。

とうぜん...


その死臭漂う強烈なニオイと
腐敗した「ヘシコの丸干し」を食べさせられた
「いざわさん」がまず...




↑正座しながら船べりから顔を出して嘔吐する。
(食事中のみなさん度々スミマセン)


続いて...
やっぱり強制的に口に突っ込まれた
「またこさん」も海に向かって豪快に吐く。




「おぇ、おぇ」...と、苦しそうな声が太平洋全域にこだまする。
(↑コーラス)

ここで「御大企画@危機管理マニュアル」の適用。
“御大から御拝受された頂き物は、必ず食すべし”

「タハハ〜♪そんなに旨かったか♪」
...と、大きな勘違いをしながら
更に“おかわり”なんか寄こす「びしま御大」。
←「ドカッ!」(←「びしま御大」に蹴りを食らわす)

「テメー!死ぬところだったじゃねぇーか!」
「一瞬、キレイなお花畑とチョウチョウが飛んでたぞ!(ハァハァ)」
...と、「またこさん」が幻覚から覚める。
「アブネー!オレ食わなくてよかった。」
「ギャハハハハ〜!(大笑)」
...と、一部始終見ていた「酒井丸@船長」が
このやりとりを無線であちこちに実況中継をしている。
(↑ヒマ)

そんなことして遊んでいると
潮が動き始めて
やっと釣れだす。

←「いざわさん」が追釣。
←「しぇるさん」も追釣。
←「びしま御大」も追釣。

「またこさん」も追釣。
(どーん)




↑何故彼女だけ写真が大きいのか?
もちろんサービスカットだからです♪(ー ̄)ゞ
(ホントは、今度会った時に蹴られるのイヤだし...)

←「びたんさん」も追釣。(←でも人物写真はナイ)
(↑だから誰が釣ったものか全く信用できない画像)(←正直者だ)
←「ぶぶまるさん」も追釣。(←これも)

平均して6〜8尾は出たかな?
いつもに比べたら相当少ないペースだけど
型はみんなイイ♪




前半は、トモ寄りの方がよかったですが
後半に入ると断然ミヨシ寄りが有利に。(ふ〜ん)

こ〜なるともう「びしま御大」は止まらない!
(↑潮が動くと「びしま御大」もエンジン全開!)

どんどん釣りあげて釣果を伸ばす。



↑鈎を呑んで口を開かないカサゴは、
脇の下をくすぐって開けさせるという上級テクニックもご披露。
(なんだそりゃ?)

←全力でカサゴをくすぐる。(コチョコチョ)

パカ!
あ。本当に開いた!(へぇ〜)




みんなもやってみよう♪
他のお魚でも開くかなぁ〜?
(↑開かねーよ)

ここで「御大企画@危機管理マニュアル」の適用。
“御大の行動ひとつひとつは、生涯教育の一環として学ぶべし”

←うっかり開いたところで指を突っ込んで鈎を外す。
そのテクニックに感激した「びたんさん」。
すかさず内ポケットの「びたんブログ(日記帳)」にメモする。

「かさごはくすぐるとわらう」

「酒井丸@船長」もマメにポイントを移動。
(↑釣らせよう必死)(←実はマジメなのだ)




風もかなり強くなってきました。
南南西の風が10m近く吹いています。
(ビューーーーーーー!)


本音いうと、半シケ状態になってきたから
もうさっさと帰りたい。(○`ε´○)ぶぅ〜!
(↑海が荒れるとすぐ酔う弱虫「ぶぶまるさん」)

でも、爆釣スパーク中の「びしま御大」の竿が
またまた海面に突き刺さる!
(↑こ〜なると帰りたくても帰れない)

今までと違う大きな曳きに
「びしま御大」の期待も大きく膨らむ。(わくわく)




↑堂々と大本命「キジハタ」釣れちゃった宣言発令!
ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
(おぉ〜!パチパチパチパチ)

ここで「御大企画@危機管理マニュアル」の適用。
“御大がお喜びの時は、各位一緒になって死ぬ気ではしゃぐこと”


船上、異様などよめきが起きる中
自分の釣りを止めてまで、冷静にタモとり業務に専念する
「びしま御大専属タモとり係」の「またこさん」。(エライ)



タモを持たせたら
日本で一番輝くオンナ。(キラキラキラキラキラ)
(↑カッコイイ!)

←ズボッ!(出た!)

おいおいおいおいおい...
「キジハタ」じゃないけどホントーに「マハタ」じゃん!
(びっくりした)



ちゃんと掬ってくれよー!
「びしま御大専属タモとり係」!(^▽^@)
(↑しつこい)

←「極楽トンボさん」のときの「マハタ」みたいに
歯がない口の横に親指を入れて持つ。

遠くで「びたんさん」がボソ...
「ちぇっ。血だらけになっちゃえ!」(←クヤシイらしい)

ウヘー!
本当に釣っちゃったよ。
さすが我らが「びしま御大」。
(チョーソンケー)




歓喜狂喜乱喜して
愛する奥様に大声で報告する「びしま御大」
「やったどー!かーちゃん!」
┗(`o´)┓┏(`○´)┛┏(`o´)┓┗(`O´)┛




ドーーーーーン!\( ̄▽ ̄)/
いやはや参りました。
ホントにみんな驚きましたね。
これで2.5キロの「マハタ」です。

←「チクショー!おめでとうございます!(ドカッ!)」
...と、「びしま御大」にお祝いの蹴りをいれる「またこさん」。
←「アチャー!アンタ凄いの釣ったねぇー!」
こちらは頭を抱えて驚きを隠せない「酒井丸@船長」。
(...っていうか、船長はタモとりとかしねーのかよ?)
←「ウチの客。今、モロコ釣ったよ!スゲーだろ!ヘヘーンだ!」
さっそく、無線であちこちの船仲間に自慢げに報告を入れる。
(↑マハタなんだけどなぁ〜)
←すっかり有頂天な「びしま御大」。
親指を鼻の穴に突っ込んで、チョーおちゃらけてます。
(↑子供だ)

そんなウハウハ♪タハハ〜♪の余韻も束の間。
ちょっと小移動すると...

←また、ナニかを感じるニュータイプの「びしま御大」。
「シャアか?」
(↑おいおい。「ガンダム」ネタかよ)
「またキタどー!」
...と、大騒ぎする「びしま御大」。(←おっ?!)

えっ。おっ。まさか!また?

コイツもスゴイ曳くんで思わず...
「こ、これは“ジェットストリームアタック”だっぺ!」
(↑ガイア・オルテガ・マッシュの「ドム」だ...懐かしい)
今度こそ「キジハタ宣言」!(←マジっすかー?)
←ズボッ!(げっ!ホントになんか出た!)

「びしま御大専属タモとり係」の「またこさん」が
確実に掬い上げる。



どーん!\(◎o◎)/
今度の方がデカイでしょ?
それにしても連続で「マハタ」を釣り上げるなんて
そんなのあり???
/(X_X)\

しっかり食い込んだ鈎をプライヤーで抜く「びしま御大」。
感動して震える手がもどかしい。
(↑半分「アル中」らしい)(←コラコラ)
←口に突っ込むのはやっぱり危ないんで
今度は外エラにした。(ぐいっと)

「よっこらしょっと!」
...と、2.7キロの「マハタ」を持ち上げる。
(ひょぇぇぇぇぇ)




呆然とするみんなを尻目に
「びしま御大」の豪快な高笑い!!(≧▽≦*)
(たぶん心のBGMは「Deep Purple」の“Into The Fire”だと思う)




ただでさえ「マハタ」釣ればヒーローなのに
2本も釣っちゃった「びしま御大」。
まるでヤラセのようなストーリー展開に
シナリオライターの「ぶぶまるさん」も驚きを隠せない。

「本当かよ?コレ写真を何回も使ってるだけだろ?」
...と、疑われそうな読者も多いことでしょうが
これマジです。( ̄〜 ̄;)




↑ほらね。
こりゃタマげたって感じでしょ?(苦笑)

ここで「御大企画@危機管理マニュアル」の適用。
“御大は、釣りの神様である”
┗(^▽^)(^▽^)┛



↑「びしま御大」も心底大感激!!
このあと自分のカメラも出して
「オレのデジカメでもしっかり撮ってくんなー♪」
...と、笑気を吸ってウハウハのハイな状態なような「びしま御大」。(←アブネー)
実は、生涯初めて同日マハタ2本釣りを達成したんだとか。
( ^-^)∠※おめでとうございます。( ^-^)∠※
(↑フツーの人はこんなの成しえない。)

「このヂヂイー!マハタ2本も釣りやがって!チクショー!」
「ホントーにおめでとうございますっ!ますっ!ますっ!ますっ!ます!」
(ドカッ!ドカッ!ドカッ!ドカッ!ドカッ!)
...と、「びしま御大」にお祝いの蹴りを5連発いれる「またこさん」。
←「ええっ〜?!また釣ったのー?参ったねぇー!」
「アンタ一体何者?もしかしたらあの有名な“鮎川魚紳”とか?」
(↑今度は「三平ネタ」かよ)
再び頭を抱えて、操舵室から飛び出してくる「酒井丸@船長」。
(...っていうか、タモとりは絶対に客任せがポリシーなのね)
←「ウチの客。またモロコ釣ったよ!スゲーだろ!ヘヘーンだ!」
「なんだか有名人らしいからサイン貰っとくべ」
さっそく、無線であちこちの船仲間に自慢げに報告を入れる。
(↑いやアレは、マハタなんだけどなぁ〜)

※ある程度大きくなるとマハタもモロコも区別つかないのがフツーらしい。

その頃「びしま御大」は...

←嬉しさのあまり、すでに「御大砲」の発射段階。(えっ?!)
(おいおい。怒っているときだけじゃねぇーのかよ?)

※説明しよう♪(゚◇゚)ゞ

「御大砲」とは。
「びしま御大」のフラストレーションが源で、
煮え繰り返った怒りの炎が憎悪化して、
地獄のような真っ赤なエネルギーを掃射するという
とても恐ろしい必殺の「御大兵器」なのだ。
(前回発射された「御大砲」は、こちらのページを参照ください)

←みんな慌てて、一斉に対ショック体勢に入る。
←「カッ!」
...と、蒼白く光る「御大砲」!
(ん?いつもの色と違うな。新型か?)
←発射寸前の「御大砲」の光源が強まる。
←発射!!!(ドーーーーーン)
←「ギュオーーーーーーーン!」
蒼い閃光弾が敵艦目掛けて一直線に飛ぶ。
←見事命中!
←「ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!」
蒼い閃光が拡散して、左右に展開する。
(今までにない爆発の仕方だ)
←モクモクとたちこめる巨大な爆雲。
←Σ(´Д`; ン?アレ?なんだ?!
←着弾地点辺りにナニか飛来してるぞ?

「嬉」という文字が大空いっぱいに
飛んでいる!!(苦笑)
ヾ( ̄ー ̄;)ォィォィ...




↑どーやらこれは「びしま御大」の『御大祝砲』らしい。(核爆)
究極の嬉しさあまり、自ら「祝砲」を打ち上げたとのこと。
(ビックリだな)
(っていうか、傍迷惑?)

ここで「御大企画@危機管理マニュアル」の適用。
“御大祝砲が打ち出されたら、各国首脳に祝電を乞うべし”
「to BISHIMA-ONTAI 、OMEDETOSAN♪ from U.S.A.-DAITORYO」

←「ウヒャー!アンタ怖いねぇー!参ったおー!」
三度、頭を抱えて驚きを隠せない「酒井丸@船長」。
(...っていうか、去年の「御大ビーム(遠視力ビーム)」忘れたのか?)

よし。
このスキにとっとと帰ろう♪°゚°。。ヘ(;^^)ノ
(↑船酔いが「K点」を越えて、もう限界ちっく)

「びしま御大」がまだ自分に酔いしれてウットリしてる中
沖あがりを宣言して帰る。
大風が吹いてて、半シケなんで波飛沫がスゴイ!
「だっぱ〜〜〜ん!」

3、40分ほど走ってやっとこさ帰港。(ふぅ)

やっと静かになったんで、ここでいつものインタビューをする。

「びしま御大」。
本日のご感想を一言お願いします。




あ、ありがとうございます。
それでは来年も「酒井丸」ということで。(大笑)
( ̄ー ̄)ニヤリッ

←こちらは、ショック死した「びたんさん」。(ぐったり)
「びしま御大」がマハタ2連釣した辺りから元気がない。
←無事に船着場に到着。
←今回もこの◇御大企画◇に参加できたことに感謝し、
各位「びしま御大」に御礼を申し上げる。

このあと恒例の「大サイン会と握手会」を開催♪(パチパチパチ)
(*∂∂*)/

最後に...
とってもキャラがユニークな
この「酒井丸@船長」のコメント。




「今日は、海の状態が悪くて勘弁してよー!」
「また乗ってやってくっせーよ」
「しっかし、あん“魚紳さん”(びしま御大)は、凄いお人だったおー!」


「酒井丸」さんには、いろいろお世話になりました。
また「御大企画」でお邪魔させて頂きます。

----------------------------------------
「酒井丸」
〒299-2403 千葉県安房郡富浦町原岡209
TEL 0470-33-3101 FAX 0470-33-3101

http://www.geocities.jp/t_sakaimaru/
----------------------------------------


〜全体の釣果〜

みんなで釣ったお魚の種類 みんなで釣ったお魚の数(テキトー)
マハタ 2本
カサゴ 50尾前後
その他外道 いろいろ

しかし...
今回のようなストーリー展開になるとは、誰もが想像つきませんでしたね。
スゴイのは「びしま御大」の実力も然ることながら
ヤラセや八百長なしで、こんな流れになる
この◇御大企画◇の神通力そのものがコワイです。(苦笑)
次回は、どんなことになるのやらスゲ〜ドキドキする。
(;¬_¬)


ご参加のみなさん
並びに
ご愛読のみなさん
どーもお疲れさまでした。( ∩_∩)_旦~~


次回(2005年8月)開催予定の
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
◇御大企画@六◇(照鯒地獄篇)
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

も楽しみにしててください♪


ではでは...∠(`ヘ´)


〜奥付〜

■企画名 ◇御大企画@伍◇ 根魚五目篇
■企画開催日 2005年04月10日
■レポ発行日 2005年04月23日
■主催 [なかよしつりくらぶ]
御大企画モノシリーズ実行委員会
■後援 ジョニーズ事務所
■協賛 全日本御大ファン倶楽部
全日本御大ファン倶楽部/富浦支部
CLUB−ONTAI international
関東釣電脳賽斗漁業組合
ぶぶまるフィルムズ
ウハウハ釣りチャンネル
国際根魚研究会
日本アニサキス学会
くそババァ牧場
富浦・館山マハタ保存会
■協力 洲崎潜水夫組合のみなさん
南房真羽太生捕会のみなさん
御大企画/千葉県富浦誘致委員会のみなさん
■著作・制作 ◇SeaPlay's♪◇

※本レポート内にあるすべての無断複写・複製・転載を禁じます。



◇御大企画@伍◇
根魚五目篇

おしまい





このレポートは、ノンフィクションだと思います。












〜おまけ〜

←コレは、「びしま御大」から頂いた“烏骨鶏”のゆで卵さま。
大事に持って帰って来ました。
もちろん、そのまま食べても美味しいのですが、
本日は特別メニューとしてひと工夫してみます♪

←殻を剥いたゆで卵に八丁味噌なんかをペタペタ塗りまくり、
ラップして冷蔵庫で一晩寝かします。
すると翌朝になって味噌を洗い流すと...
まあ〜美味しそうな「味噌味しみしみ卵」に大変身!

包丁で丁寧に四等分してみました。
八丁味噌の塩分の浸透圧効果で
全体的に余分な水分が抜けて、程よい味付けに。
正統な「醤油味」もいいですけど「味噌味」も格別です。




もったいないのでコレをちびちびツマミながら
キュっと冷やした冷酒か焼酎なんかで頂きます♪
ウメ〜〜〜!
( ̄¬ ̄*)ぢゅるっ♪



◇御大企画@伍◇
根魚五目篇
〜おまけ〜

おしまい







・。。o ○>゚))))彡 SeaPlay’s♪
Since 1996

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